子供に想いが伝わる3つのコツ

 

こんにちは!!

現役ママこと3児ママです!

 

今回のテーマでは

"子供に想いが伝わり行動が変わる3つのコツ"に

ついてお伝えしていきます。

 

本日お伝えすることを知らないと

子どもの行動や発言が気になるとき、ただ叱るだけになり、子どもの行動は変わりません。

母としても、叱ってばかりでは嫌ですよね。

 

 

一方、本日お伝えすることを知っていただけると

子どもの行動が自然と変わり、

気持ちも伝わる接し方がわかるようになります。

 

 

今回お伝えすることで1番大切なことは

子どもが適切でないと感じる行動をするとき、「どうしてこの行動をしているのかな?」と、

考ることです。

 

 

7歳と9歳の小学生の子を育てるママさんが

下の子が食事中、肘をつくように悩んでるとします。

 

変わるコツ①「なぜ、その行動をとるのか考える。」

 

・その行動が不適切であることを知らないとき

 

・その行動が不適切であることは知っているが、どうすれば適切な行動ができるのかを知らないとき

 

・その行動が不適切であることは知っており、適切な行動も知っているが、適切な行動をしても望む結果が得られないと信じているとき

 

 

変わるコツ②「私(親)メッセージで理由を伝える。」

例えば、肘をついて背中を丸くして食べている姿を見ると、行儀の悪い子に育っている気がして悲しくなるというのが、お母さんの気持ちだとします。これを肯定的に伝えると、「お母さんは、きれいな姿勢で食べていると嬉しいな〜。」と言い換えられます。

 

伝え方をこのように変えることで、子どもの自尊感情を傷つけずに親の価値観を伝えることができます。

 

 

変わるコツ③「できたことを褒め、比較しない。」

少しでもできたことを褒めましょう。

「肘をつかないようにがんばっているね。」「きれいな姿勢になってきたね。」など、できている点を伝えましょう。

お姉ちゃんのときはできていたのに、なぜ妹は?」と、心配に思われるとおもいますが、長所と短所は裏返しです。

 

 

 

自立した子どもは親の言うことをよく聞く子ではなく、自分で考えて行動できる人間です。

自分を受け入れてもらえるという安心感があるからの発言でもあります。そんな安心できる家庭環境があることは、親御さんの力だと思います。

 

今日から、

子どもが適切でないと感じる行動をした時は、「どうしてこの行動をしているのかな?」と、

考えてみましょう。

親が言いがちNGワード逆効果な理由と改善策

こんにちは!

現役ママこと3児のママです!

 

今回のテーマでは親が言いがちなNGワード

その逆効果な理由と改善策  

について伝えていきたいと思います。

 

今日お伝えしていく中で、子供のためだと思い、つい口に出してしまう言葉が逆効果だったことを知らないと何度も繰り返される言葉が、

反対に子どもを追い詰めてしまいます。

 

 

 

一方で、今回お伝えさせていただくことを

知っていただけると、それに対して、

将来の子どもが成長した時に感謝される

伝え方ができます。

 

 

 

今から伝えるイチバン大切なことは

子どもの立場」「子どもの目線」を考えて

伝えてあげることです。

 

ここからはよく口にしやすいNGワード

解説を3つ伝えます。

 

 

1.指示や命令をする言葉

「早くしなさい」「丁寧な字で書きなさい」など子どもに命令やプレッシャーを与える言葉を口うるさく言うと、子どもは精神的に追い詰められていきます。これらの言葉は、子どもが自分で次の行動を考えることの妨げになってしまいます。

 

 

 

2.プレッシャーを与える言葉

最後まで、きちんとやり遂げなさい」など、プレッシャーを与える言葉です。
 親は、達成度を高くさせようと言うのですが、子どもにはプレッシャーとなり、「やるなら完璧にしなければいけない」と追い詰められる気持ちになり、全く取り組むことができないこともあります。

 

3.感情を否定する言葉

「すぐに泣かないの」「これくらいで喜んでいてはダメよ」など感情を否定する言葉です。

親は、強く育てようと思ったり、慰めるつもりで言うのですが、子どもは自分の感情を否定されたと受け取るでしょう。注意やアドバイスが欲しいのではなく、共感してほしいのです。

 

このように親が言いがちのワードがありますが、

改善方法は、

どのような立場に立っているか、どのような目線から、その物事を見ているか、など感じ取って、冷静に子どもに言うことです。

子どもの目線を意識することで、自ずから繰り返し言う言葉の回数や内容、前後の対応が違ってきます。

将来「親が口うるさく言ってくれたおかげで、今の自分がある」と子どもが思うように、

 

ぜひ、今日から、子どもの気持ちにどれだけ寄り添っているか、振り返ってみてくださいね!!

 

 

 

 

 

 

子どもの傷つきを見逃さないために

こんにちは!

現役ママこと3児のママです!

 

今回のテーマでは子どもの傷つきを見逃さないために大切なこと    

について伝えていきたいと思います。

 

 

 

これを知らないと子どものsosに「どうしてあの時、気づいてあげられなかったのだろう」と自分を責めたり、「もっと早く言ってくれればよかったのに」と

子どもに対してじれったい思いを抱いてしまうことが出てくる可能性があります

 

 

 

 

反対に、今日話をすることを知ってもらえれば

早い段階で子どもからのS.O.S.や異変に気づく。

或いはS.O.S.に気づいたときの対応についてわかります。

 

 

 

今回伝える大切なことは「親に心配をかけたくない」

子どもなりに、プライドもあります。自分の身の回りのトラブルは自分で解決したい。解決できる自分でありたい。そう思うのもまた成長の印を受け入れることです。

 

 

 

1 今回は自分ひとりで背負うには重すぎたけど、「自分でなんとかしようとしたんだね」と、その心意気を十分に受け止めましょう。今相談したら、心配をかけてしまう。負担をかけたくない。そんなふうに気を使っていたのかもしれないし、親に言っておおごとになるのを恐れたのかもしれません。いずれにせよ、子どもを責めても自分を責めても、あまりいい結果は生みません。

 

 

2 そして、これからの対処について一緒に考えましょう。子どもに内緒で親が動かないことを約束するのも大切なことです。子どもには子どもの人間関係があり、その子なりの考えもあります。子どもの気持ちを尊重する姿勢を見せると、今後もっと早い段階で相談してもらえるようになるでしょう。

 

 

 

3 「あなたが悩んだ時には、一緒に考えたいし、心配もしたい」そんなふうに伝えるのもいいですね。

 

 

 

子ども自身は、自分の傷つきを自覚していて、

それでもなかなかサインを出せないこともあります。

子どもからのS.O.Sは「些細な傷付きの告白」という形で行われることが

多いことも知っておきましょう。

「自分はダメな母親だ」と落ち込みがちなママへ

こんにちは!

現役ママこと3児のママです!

 

今回のテーマでは ダメな母親という思いをもたなくする方法

について伝えていきたいと思います。

 

 

これを知らないといつまで経っても、

周りと比べるばかりの日常が飛び込んできます。

 

 

 

 

反対に今回伝えることを知っていただけると

頑張っている自分をねぎらったり、頑張れない自分をゆるすことも、

大切にできるようになります。

 

 

 

 

 

 

今回伝える1番大切なことは

当時の自分が「親からされていやだと思っていたことを、

子どもにしてしまっている自分に気づいた時」です。

 

 

 

 

子育てを始めると、自分が親からどのような育てられ方をしたのか、思い出すことが増えると思います。「自分が親に育てられたように育てたい」「親からされてイヤだったことは、子どもにはしないようにしよう」など、多くのママが思っていると思います。

 

 

 

 

でも、大丈夫です。なぜなら「親と同じことをしている」と気付けているから。それが子どもにとって、しんどいことだと気付けているから。

 

 

 

 

気付いたら、他の方法を探せばいい

1. 親から愛情をもらって育つことができなかった人は、子どもをどのように愛せばいいのか、どのように愛情を伝えればいいのか、方法がわからなくて、堂々巡りをしているかもしれません。もらっていないものは、与えられない。ならば、周りからもらいましょう。今からでも、全然遅くありません。

 

 

 

 

 

2.自分が何でしんどくなっているのか、どういう手助けがあれば自分が楽になれるのかを考えましょう。そして、周りに協力を求めましょう。助けてもらいましょう。しんどくなっている理由がわからなければ、それでもいいのです。愚痴や弱音を吐いているうちに、徐々に見えてくるかもしれません。

 

 

 

 

3.市役所など、最寄りの自治体の「子育て支援課」や「児童相談所」などの相談窓口も、活用しましょう。一緒に子育てのことを考えてくれる人がいるというのは、とても心強いと思いませんか。自分の問題点に気付き、どうにかしたいと専門機関に相談に行く。それは、子どもへの思いがないとできないことです。

 

 

 

 

 

 

”他の母親は、ひとりで立派に育てている”なんて思う必要はありません。

みんなきついのです。でも、それを言葉に出さず、それぞれがひとりできつさを

乗り越えてきたから、「母親はサポートなしでも大丈夫」と思われて、

社会が変わらずにきたのかもしれません。

 

 

変化は気付くことから始まりますので、

もうその一歩は踏み出しています。

 

もっともっと自分自身を大切にしていいのです。

 

 

 

 

真面目すぎるママほど陥りやすい子育ての悪循環

こんにちは!

現役ママこと3児のママです!

 

今回のテーマでは真面目すぎるママ必見!完璧主義から対処法について

伝えていきたいと思います。

 

 

まじめで優秀なママほど、なにもかもに全力を注いで息切れしがちです。

今回お伝えするこれを知らない真面目ママさん、とても疲れが進行していきます。

また、疲れてくると「人に頼むより、自分でやったほうが早い」と思ってしまいがちになり、ついついひとりで抱え込んでしまいます。

 

 

 

反対に今日お伝えすことを知っていただけると

「完璧な母親」ではなく「ほどよい母親」を目指すことができます。

子どもの側からすると「完璧な親」は、窮屈だと思いませんか。

「ほどよい母親」を保ってみませんか?

 

 

 

今回伝える1番大切なことは

理想と現実のギャップの大きさを抑えることです。

 

 

 

 

 

「べき思考」に強くなってしまうと。。

 

「べき思考」が強い人は自分にムチ打って頑張っている分、そうしない人に対して腹が立って「~べきなのに」と、相手を責めたり、見下したりしてしまう。

 

 

 

子どもに対して「べき思考」が出ると、母子手帳の発育曲線や、発達の目安が気になって仕方がなくなり、過剰に不安になってしまうのは、

「この頃には、こうなっているべき」という思いがあるから。

 

 

 

このように「べき思考」が出てきてしまったら、

今日からは「~に越したことはない」くらいに考えをゆるめてみましょう!!

 

 

また、「早く歩けるようになるに越したことはない。

でも、長い目で見ると数ヶ月の遅れなど大したことではない」とか

「毎日栄養たっぷりの手作りのごはんを食べさせるに越したことはない。

でも、そうできない時もある。数日間でバランスが取れていればOK」

と捉えてみましょう!!

 

 

 

 

自信を持つ子に育てるための褒め方とは?

こんにちは!

現役ママこと3児のママです!

 

 

今回のテーマでは自信を持つ子に育てるための褒め方について

お伝えていきたいと思います。

 

 

 

今回お伝えすることを知らないと

子供がどうして褒められてるのかわからなく、

誤った褒め方でから、傲慢な人間になってしまいます。

 

 

 

反対に今日、お伝えする事を知っていただければ

子供の自尊心や自己肯定感を高める褒め方ができます。

 

 

 

 

 

今回お伝えする大切なことは子供に対して

「言動」や「努力したこと」を認め褒めてあげることです。

 

 

例えば、、、

 

「それはいい考えね。いいこと思いついたね。びっくりしたよ!」

 

「手伝ってくれて助かったわ。ありがとう」

 

「この絵本を最後までひとりで読めたの? すごいわ!」

 

 

己のように自分の言動を認められると、自分の言動に「自信」が持てるようになります。また、自分の努力を認め褒められると、また頑張ろうという意欲がわいてきますし、

それは向上心につながります。

 

 

今日から

具体的に自分の言動や行動の何がよかったのか

小さな子にもわかるようにひとつひとつ褒めてあげましょう。

 

 

我が子がイヤイヤ期に…対処法とは

 

 

 

こんにちは!

現役ママこと3児のママです!

 

今回のテーマでは”我が子がイヤイヤ期に…対処法とは”について

伝えていきたいと思います!!

 

 

これを知らないと子供に対して恐怖を与えながら

叱るだけの方法しかわからなくなってしまいます。

 

 

 

反対に今日お伝えする事を知っていただけると

子供に対して、正しい事を冷静に伝えてあげる環境を

保てることができます。

 

 

 

 

今回伝える1番大切なことは

子どもの困った行動に対する、親の基本的な対応法です。

 

 

 

 

 

1まずは、子どもの気持ちを受け止める

 

落ち着いてきたら、親の気持ちを伝える

 

伝えるべきことを根気よく教える

 

 

1から3を手順に例えでお話をしていきますね。

 

 

1「おもちゃで叩くほど嫌だったんだね」と、

子どもの代わりに気持ちを代弁して上げましょう。

 

2「おもちゃで叩くと怪我しちゃうね。痛かったよ」「おもちゃさんも痛かったね」保護者の方がどんな気持ちなのか、優しく伝えてあげましょう。

 

3「人は叩かないよ。おもちゃも壊れて、人も痛くて怪我をしてしまうよ。」

など、伝えたいことをお話しします。

 

 

 

一時的に、恐怖によって「イヤイヤ」を止めることはできるかもしれません。しかし、それは抑制機能が発達しているわけではなく、扁桃体の反応によって我慢に似た状態になっているだけなのです。

 

 

 

 

 

脳の発達のためには、

子どもが安心して生活できる環境づくりが必要です。

無理に我慢させようとせず、根本的にお話をしてあげましょう。